小論文を指導していると、しばしば、こんな質問を受けます。
「先生、やっぱり、看護とか医療の本をもっと
読んだ方がいいですか」
ここに大きな間違いがあります。
もちろん、本は読まないより、読んだ方がいいです。
しかし、小論文をうまく書くために本を読んで、
「論理的に物事を考えていく方法」を身につけるのでは
社会人入試にまったく間に合わないです。
敏塾では、論理的に物事を考える方法を、まず教えます。
「QPCA法」や「DLT」(日々の思考ウォームアップ)
さらに考えを絞る3つのコツや、
絞ったものを膨らませて字数を増やすための
「GF法(おじいちゃん法)」などです。
本を読むなら、それらを学んでから読むほうが、
はるかに効率が良いはずです。
書く人の視点がよくわかるからです。
さらに、これら学んだことは入試が終わっても
生涯、使えます。
つまり、ムダにならない、ということです。
「やみくもに本を読むな!」
ただ、本を読むだけなら、それは「趣味の読書」。
リラックスか、ただの逃避です。
小論文は決してうまくなりません。
敏塾はビシバシ教える個別通信指導。
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資料はコピーでつくったダサいものですが、内容はたっぷり濃いです。
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