昨年、看護学校の社会人入試を受験され、不合格だった方の中には、「面接がダメだった」「多分、口頭試問で減点されたと思う」「面接に苦手意識がある」という方も多いと思います。実際、看護大学・看護専門学校の社会人入試では面接がやっかいです。うまく答えられずに、泣きながら面接室から出てくる受験生もいるくらい。でも、間違えないで下さい。
面接試験で落ちたからといって、あなたの人間性が否定されたわけではないんです。面接試験に合格するには一にも二にも「準備」です。「練習」です。何をどう答えたら良いか、を第三者のフィードバックを受けながら対策をするのが大切です。看護系は「「圧迫面接」と呼ばれる、ちょっとしんどい面接をされることも多いだけに余計に準備が鍵を握ります。ぜひご相談を。敏塾では密度の濃い指導をしています。(敏塾塾長 富士/2015年5月18日)