看護大学に入ると、いつどんな授業が行われるのか。気になる人も多いと思います。たとえば、山梨大学医学部看護学科では、母子看護学実習を3年次後期~4年次前期に山梨大学医学部附属病院の4北病棟(産科病棟)と助産外来で行います。具体的には、褥婦と新生児を受け持ったり、カンファレンスを通した実習をしたりして、実習全体で母性看護を学びます。授業の評価はどのようにされるか、というと、 期末に行われる試験が50%、小テストやレポートが25%、実習の態度が10%、発表・カンファレンス参加度15%となっています。
使われる教科書は、ナーシンググラフィカ 母性看護学1、2、3です。(敏塾 富士)
敏塾で学び、山梨大学医学部看護学科に合格した社会人の声です。
「これからの人生を助産師として生きていきたい!と思って勇気をもって踏み出した初めの1歩でした。自分を励まし、信じて、あとは成功するまでやるのみです!人間なんてするかしないかだけの差です。頑張りましょう!」