板橋区医師会立看護高等専修学校は、昭和41年に都認可准看護学校として開校し、昭和52年に専修学校看護高等課程として認可されました。修業年限2年間、入学後約1年は午後基礎学科を、残り1年は臨地実習、卒業後は准看護師地方試験の受験資格が得られます。
<敏塾で学び、板橋区医師会立看護高等専修学校に合格した社会人の声です>
この学校を選んだ理由は自宅から近いから。実際に学校に行ったときに30~40代が多かったという印象がありました。午前授業は実習以外ないため、看護助手や介護系のお仕事をされている方が多いとのこと。実習が大変と言われていて、何がどんなふうに大変なのかを具体的に聞けた。子供がいるシングルマザーがどう両立しているのかも伺えた。