千葉大学看護学部の大学サイトに若手教員の方々へのヒアリングを中心とした「千葉大学看護学部はここが違う」というページがあります。このページがおもしろいんです。千葉大学が看護系大学の歴史あるリーダー的存在であることが書かれています。「千葉大学看護学部は、1975年に国立総合大学の中で独立した唯一の看護学部として設立されており、現在でも国立大学では唯一です。そしてこれまで日本の看護学の発展をけん引してきた歴史ある看護系大学のうちのひとつです。受験生も面接でみなさんおっしゃいます。でも枕ことばでなくて、ほんとうにそうなのです。」
「千葉大学看護学部の看護は看護学を学ぶ上で必ずといってよいほど引用されます。」
「看護系大学の要職を占める教員には多くの千葉大学看護学部の卒業生・看護学研究科の修了生をみることが出来るでしょう。」
「学部教育から大学院博士課程の教育に至るまで12の教育研究分野と看護学研究科看護管理学システム専攻、看護学研究科附属看護実践研究指導センターなど看護学部の教員だけで60名近くの豊富な人材が揃っているのは千葉大学看護学部だけです。」
自信満々の文章が並びます。はっきりと学校の良さをアピールして下さるのは、私は大好きです。明確ですね。興味を持った社会人・主婦の方は受験してください。
<敏塾で学び、千葉大学看護学部に合格した社会人の声です>
こんにちは。小論文講座でお世話になりました〇〇〇〇です。連絡申し上げるのが遅くなり、失礼しました。志望校の千葉大学看護学部より、合格をいただきました。ひとえに、富士先生のご指導の賜物です。 拙い私の文章にさじを投げることなく、向き合ってくださるなかで、合格以上の果実、学びをいただいたと感じております。本当にありがとうございました。末筆ながら、ご自愛専一におすごしくださいますよう、お願い申し上げます。