助産師学校を受験される方々は、どのような受験対策をしたら良いか不安だろうと思います。もちろん志望校や受験年度により対策は異なりますが、たとえば、聖バルナバ助産師学院を合格された方々から、このようなレポートを頂いています。
【筆記】国家試験10年分は必須。基礎看護は解剖・疾病の理解・統計・統合も広く必要。
【小論文】勤労妊婦を取り巻く環境と課題を母性保護の視点で述べよ。
【面接】面接官6名(受験者5名 一問一答方式)
・助産師志望理由
・自分の特性でどのようなところが助産師に向いていると感じるか。
面接で質問される内容は受験室、学校によってもずいぶん異なります。たとえば、
・助産師志望理由
・本校志望理由
・日本での妊産婦は孤独感を感じるとあなたは言いますが、社会保障がちゃんとしていないとお考えですか?
・それは何かエビデンスがありますか?
・最近の健康問題のニュースで気になることはありますか?
・子宮頸がんのワクチンについては、マスコミの影響が大きかったと思うのですがどう思われますか?
などなど。
【敏塾で学び、助産師学校に複数合格された社会人の方の声です】
ご指導頂きありがとうございました。最初はちんぷんかんぷんで全然上手くならないことに落ち込んだり、悩んだりしましたが、諦めずに継続し続けてよかったです。小論文は書き続けないとわからないことたくさんありました。毎回のリフレクションシートも非常に役立ちました。倍率の高い助産専攻で3校もの合格を頂けたのは、間違いなく先生のお陰です。小論文、面接、志望理由、本当に勉強になりました。落ちて落ち込んでいた時も沢山話を聞いてくださり、精神的にも救われました。二人三脚で歩んでもらったと言っても過言ではありません。これから新しいスタートを切りますが、先生に教えていただいた沢山のことを、これからの人生にも役立てていきたいと思います。ありがとうございました。