今日も敏塾サイトにお越し頂き、ありがとうございます。このサイトを訪れて下さった皆さんには、きっと何かの想いや志望があるはずです。その姿勢を心から応援しています。敏塾の卒業生からこんなおたよりを頂きました。「敏塾では小論文、面接ともにご指導いただき合格を得られたと感謝しています。現在は身体合併症内科病棟で働いています」彼女の実体験を元に、皆さんへのメッセージをお伝えしたいと思います。
初めて「看護師」(助産師、保健師など他の医療職も含めて)になるという目標を掲げたとき、多くの方はさまざまな悩みや不安を抱えます。特に社会人として既に経験を積んできた方々にとって、新たな挑戦は勇気がいるものです。
先日、東京都50代の女性から印象的な言葉を頂きました。彼女は「敏塾では小論文、面接ともにご指導いただき合格を得られた」とおっしゃって下さっています。現在は身体合併症内科病棟1年目、日々の業務に励んでおられます。
彼女も迷いながら不安の中、前に進み、看護学校合格や看護師国家試験合格という夢を叶えました。彼女の言葉をそのまま借りるなら「迷いがあるときは、立ち止まり、考える時間をもって良いと思います。迷うときも逃げずに真剣に。道は広がります」というのが、彼女の看護師への道のりでの学びです。
「迷うときも逃げずに真剣に」という言葉って、いいですね。迷ってもいいんですけど、それが逃避とか「見て見ないふり」といった先送りではなく、大切にその迷いを感じて考えていくことの大切さを伝えてくださっているようにも感じます。
社会人としての様々な経験を背景に、しっかりと迷いや不安と向き合い、新しい道を歩む勇気を持ち続けることが、彼女の成功の秘訣だったのかもしれません。
社会人にとっての受験対策は「自分らしさ」を見つけ、その中で自分の価値を高めるプロセスとも言えます。私たちが大切にしているのは、皆さんが自分自身を信じて、自分らしい看護の道を進むこと。そのための学びや気づきをサポートすることです。
多くの社会人受験生が敏塾で学び、その後の道を切り拓いています。彼らの実体験を通して、これからの皆さんにもその魅力を感じていただければと思います。
良かったら、この下にある「うさぎボタン」をクリックください。敏塾の無料資料ができます。敏塾での学びがあなたの夢をサポートし、新たな道を開く手助けとなることを心から願っています。(敏塾塾長 富士/2023.8.26)