あなたが看護師、助産師を目指しているなら、それは一つの夢を追いかける勇気ある一歩を示すものです。今日は38歳で看護学校に進学し、その後、助産師学校を経て助産師になったある受験生の言葉をご紹介します。
「私は38歳で看護学校→助産師学校→助産師になりました。年齢は気にせず挑戦してほしいです。」この言葉から、この方のどれだけの経験が伝わってくるでしょうか。
茨城県の40代、就職7年目の女性がいます。「4年半勤務した病院がお産の扱いを辞めたので、今年2月に転職しました。助産師としてより一層上を目指し、アドバンス助産師をとる予定です。」と、彼女は語ります。
多くの人が社会人としてのキャリアを築いてきた中、新しい夢を追い求めて勉強を再開するという決断を下します。その背後には熱い情熱や思い入れがあります。
その他にも、彼女の話には少し引き込まれます。
助産師国家試験でマークシートがずれてしまうハプニングに見舞われ、「当日はこれでマークミスがあったら落ちるかも...と焦りました。結果合格でよかったです。」と、笑顔で振り返っています。
このような体験は、受験生ならではのもの。もちろん、ない方がよいですけど、彼女にとっては、そういうハプニングも今は笑い話になるほど、受験を乗り越えたときの喜びや達成感は計り知れないようです。
私たち敏塾は20年以上にわたり、多くの受験生をサポートしてきました。なので、こんな話はいろいろ聞いたことがあります。
多様な背景を持つ受験生がいます。主婦や子育て中のママ、20代から50代の社会人... 彼ら彼女らの一人一人には、「自分らしさ」を大切にする心があります。そしてその「自分らしさ」こそが、看護師や助産師としての素晴らしい生き方、キャリアに繋がると私たちは信じています。
ぜひ敏塾にご相談ください。私たちとともに、新しい道を切り開いてみませんか。
そして、このブログでは、受験生の皆様を勇気づける情報をほぼ毎日お届けしています。
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