日立グループ各社はこれまで、健診結果や面談履歴といった社員の健康管理情報を複数システムでばらばらに管理しており、紙で管理している情報も少なくありませんでした。産業医や保健師は、そうした情報の照合や出力・整理に多大な時間と手間をとられていました。
こうした非効率を排除するため、グループ内の健康管理情報を一元管理するシステムを構築しました。新システムにより、産業医・保健師は職場環境の改善や社員の健康維持管理といった本来の業務に専念できるようになります。
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