京セラがウェラブル端末とスマートフォンアプリを活用した生活習慣支援サービスの提供を発表しました。スマートフォンで内臓脂肪面積を推定できるほか、活動に応じたポイントで商品が購入できるなど、「楽しく継続」を突き詰めたサービスです。
また、この生活習慣支援サービスは保健師によるアドバイスが受けられることも特徴です。保健師は対象者のデータを一覧で見ることができ、目標値に届かない人に向けてメールなどでアドバイスを行えます。記者発表会には実際に保健師がデモを行い「これまでは年1回の健康診断のデータのみで全体の健康状態を把握していたが、これを使うと現状をリアルタイムで把握できる。企業で働く産業医や医療職の方に活用してほしい」とコメントしました。
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