群馬県の安中市立松井田小学校で2016年2月4日、小学生を対象にした認知症サポーター養成講座があり、5・6年の児童34人が、安中市地域包括支援センター職員の保健師3人から、認知症について学びました。
認知症高齢者の増加とともに、今後、身近に接することが見込まれる中、早い段階で正しい知識を持って理解してもらい、地域や家庭で手助けができるようにと、安中市地域包括支援センターと安中市立松井田小学校が開いたものです。安中市内の小中学校で認知症サポーター養成講座が開かれるのは初めてです。
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