福島県は2017年4月18日、商工関係団体や健診機関などと「ふくしま健民会議(仮称)」を設立します。医師や保健師が福島県内の企業を訪問し、従業員の健康づくりを支える取り組みを始めるものです。
会議設立に当たり、福島県とアクサ生命保険は2017年4月5日、健康増進に関する連携協定を結びました。アクサ生命保険は全国の商工会議所と連携し、従業員の健康づくりを企業が戦略的に進める「健康経営」を推進。福島県内ではアクサ生命保険の健康アドバイザー250人が定期的に企業を訪問しています。このネットワークとノウハウを生かして医師や保健師、栄養士など医療の専門職がチームを組み企業訪問を始めます。
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