ハピネス訪問看護ステーション管理者で看護師の立石容子さん。ハピネス訪問看護ステーションを2013年9月に大阪府平野区で開設。大阪府訪問看護ステーション協会の理事として、訪問看護サービスの質向上や事業発展にも力を入れています。
大阪府内の医療法人などで18年、訪問看護ステーションの管理者を務めてきました。訪問看護のやりがいを「開業医や家族の人たちと連携しながらつくり上げる楽しさがあり、看護職の能力を伸ばして」と話します。ただ一事業所当たりの平均職員数は「4人程度」といわれており、まだまだ小規模で人員不足が課題です。在宅医療のニーズの高まりに伴い、訪問看護ステーションの役割はますます大きくなっており、「若手看護師の活躍にも期待している」といいます。
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