北海道の白老町立国保病院で2015年5月13日、看護の日(5月12日)に合わせたふれあい看護体験が行われ、看護職を目指している白老東高校3年の女子生徒2人が参加しました。
看護の日は助け合いの心を一人ひとりが理解し、育むことを目的に旧厚生省が1990年、近代看護の先駆者として知られるフローレンス・ナイチンゲールの誕生日に合わせて制定しました。白老町立国保病院でも毎年この活動に参加しており、看護体験では地元の高校生などを中心に受け付けています。生徒たちは白衣に着替え、緊張した様子で外来や病棟に勤務する看護師の働く様子などを見学。入院病棟では患者とのコミュニケーションも体験しました。
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