全国の看護師が領域の垣根を超え交流する「全国看護師交流集会」(日本看護協会主催)が2015年6月11日、兵庫県神戸市の神戸国際会議場で開催されました。
看護分野でも大きな課題となっている認知症を考える講演会では、さまざまな問題提起がなされ、参加した約2500人が聞き入りました。基調講演では、日本看護協会の坂本すが会長が「保健、医療、福祉をつなぐ立場から認知症看護に臨みたい」と強調し、看護師だからこそできる地域での見守り、気づきがあるとし、「できるだけ早く、認知症看護のガイドラインを作りたい」と話しました。
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