2013年度に医師配置の標準を満たしている病院は94.5%で前2012年度に比べて0.9ポイント改善しており、また薬剤師配置は96.0%で0.4ポイント改善しています。その一方で、看護師・准看護師については98.8%で0.2ポイントとわずかながら悪化してしまいました・・・。
このような状況が、厚生労働省が2016年3月30日に発表した2013年度の「医療法第25条に基づく病院に対する立入検査結果」から明らかになりました。医師・薬剤師配置に関しては適合率が年々上昇していますが、看護師・准看護師配置は2012年度から悪化傾向にあります。
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