熊本県で震度7を記録した地震の発生を受け、日本赤十字社 大阪府支部は2016年4月14日夜、職員3人を先遣隊として現地へ派遣。大阪赤十字病院からも2016年4月15日未明、医師や看護師、薬剤師ら計15人の救護班が出発しました。
救護班は、被災地で仮設の病院として使えるコンテナなどを車両4台に積んで出発。現地の病院や避難所などで医療活動を進めます。先遣隊には、東日本大震災の支援を経験した職員も参加。現地で生活物資の分配や医師の派遣など救援活動の後方支援にあたる予定です。
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