神奈川県横浜市の緑区医師会が看護師資格を持ちながら出産や子育てなどを理由に医療現場から離れているいわゆる「潜在ナース」の復職サポートを始めます。2016年5月から技術指導や就業相談などを中心としたセミナーを開催し、緑区内にある様々な医療機関との連携を図っていくといいます。
看護師不足が全国で叫ばれる中、医療機関などではこうした「潜在ナース」に対する復職支援セミナーがこれまでにも頻繁に行われています。しかし、情報の発信力の問題などで思うように参加者が集まらなかったり、セミナーを受けた後でもその医療機関の勤務条件が合わないなどの理由で看護師獲得に結び付かないケースも見受けられました。
くわしくはタウンニュースでご覧ください。