沖縄県宮古島の宮古病院で2016年5月10日、看護体験がありました。高校生18人が車椅子の操作方法などを体験し、看護師の仕事について理解を深めました。
看護に興味を持ってもらおうと宮古病院側が企画。4高校の生徒が参加しました。宮古病院の概要ほか、看護師の仕事全般を紹介し、資格を取得するまでの流れも説明しました。引き続き車椅子体験が行われました。事前の説明で看護師は「安全を第一に考えること。止まっているときはストッパーをかける。動かすときの声掛けも忘れてはならない」と促しました。
くわしくは宮古毎日新聞でご覧ください。