2016年4月に実施された診療報酬改定。この改定を受けて、アイホンはナースコール「Vi-nurse(ビーナース)」のボード型PC親機に新たに2つの機能を2016年12月に追加します。「重症度、医療・看護必要度サブエリア表示」と「ベッドシミュレーション機能」です。「国際モダンホスピタルショウ2016」(2016年7月13日~2016年7月15日、東京ビッグサイト)で披露しました。
今回の診療報酬改定では、一般病棟用の「重症度、医療・看護必要度」の見直しが行われました。例えば、10人の患者に対して1人の看護師が勤務している10対1病棟は、これまでは「重症度、医療・看護必要度」の基準を満たす患者の割合が15%以上、もしくは10%以上でそれぞれ30点、10点の診療報酬点数がつきました。
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