日本の厚生労働省が発表した第106回看護師国家試験結果によると、経済連携協定(EPA)に基づき日本が受け入れた看護師候補生の中から、ベトナム人15人が新たに看護師国家試験に合格しました。
今回の看護師国家試験の全体の受験者数は6万2,534人、合格者数は5万5,367人で、合格率は88.5%。EPA(ベトナム、インドネシア、フィリピン)全体の受験者数は447人、合格者数は65人、合格率は14.5%で、前2016年の11.0%を上回りました。合格者を国籍別に見ると、ベトナムが15人、インドネシアが21人、フィリピンが29人となっています。
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