静岡空襲から2017年6月19日で72年。当時殉職した看護師たちの思いを語り継ぐ集会が、静岡市の病院で開かれました。
72年前の1945年6月19日深夜から翌日未明にかけてのアメリカ軍による空襲で、静岡市の静岡市立静岡病院では当時15歳から28歳までの看護師ら8人が患者を避難させる際空襲に巻込まれ亡くなりました。以降静岡病院では、毎年6月19日に8人の慰霊式を行っていて、ことしは吉田佳枝看護部長が新人看護師ら22人に最期まで職務を全うした看護師の勇姿と命の尊さを伝えました。
くわしくは静岡第一テレビでご覧ください。