岐阜市民病院を、中国の杭州市第一人民医院の医師と看護師の計3人が長期研修に訪れている。医師の徐穎(じょえい)さんと謝濤(しゃとう)さん、看護師の単麗明(たんれいめい)さんは2018年3月28日まで手術や幹細胞採取の見学などの研修を受ける予定です。
岐阜市民病院と杭州市第一人民医院は1993年に友好交流協定を結び、相互に医師の研修を受け入れていましたが、日中関係が悪化した2012年に中国側からの要請で研修が中止に。院長同士の対話を通じて2015年に復活し、中国側の長期研修は以来3年ぶりとなります。
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