長野県茅野市の諏訪中央病院の広報誌「たんぽぽ」が200号を達成しました。「あたたかな急性期病院~温故知新~」をテーマに記念特集を組み、歴代院長へのインタビューや各部門のメッセージを通して、諏訪中央病院のこれまでの歩みと今後の方向性について分かりやすく伝えています。
たんぽぽは、地域住民に病院のことを知ってもらおうと、1998年12月に創刊。当初は毎月発行していましたが、現在は年6回、奇数月にA4判カラー6ページの広報誌を900部作成し、院内などで配布しており、医師、研修医、看護師、作業療法士、事務職ら8人でつくる「編集部」が取材と編集を担当しています。
くわしくは長野日報社でご覧ください。