厚生労働省は2020年3月19日、2020年2月に実施した看護師国家試験で、経済連携協定(EPA)に基づきインドネシア、フィリピン、ベトナムから来日した46人が合格したと発表しました。合格率は11.1%で2019年を5.2ポイント下回りました。
413人が受験。合格者の内訳はインドネシアが12人、フィリピンが16人、ベトナムが18人でした。合格率はそれぞれ6.1%、10.5%、28.1%でした。経済連携協定(EPA)による受け入れは2008年に始まり、合格者は計459人となりました。
くわしくは西日本新聞でご覧ください。