地域住民の健康や子育てに関する悩みに医療従事者が応じ、利用者同士の交流にもつなげる「暮らしの保健室」が神奈川県横浜市神奈川区の菅田町で月1、2回の頻度で開かれ、地域住民の憩いの場になっています。
看護の仕事に20年間携わってきた代表の金子真弓さんが、高齢化の進む地元でシニア層を中心としたコミュニティづくりに向け、仲間の看護師と2019年9月に立ち上げました。高齢になり行動範囲が狭まる人に必要な情報を提供したり、各機関と連携したりして地域課題の解決を目指していますが、当面は新型コロナウイルス対策をしたうえで、屋外を中心に開催。2020年6月は感染症専門医の感染対策セミナーを実施する予定です。
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