認定看護師は1995年に日本看護協会によって作られた資格で、簡単にいうと専門性の高い看護師を育成し、看護師全体のレベルを上げることを目的にできた資格です。ここ1年ほど、「認定看護師になりたい」という方からのご相談をよくいただくようになりました。とはいえ、まだ認定看護師についてご存じない方のほうが多いと思います。そこで今回は認定看護師がどのような資格なのかをご紹介させていただきます。
筆者は認知症看護の認定看護師ですが、認定看護師はさまざまな分野があり、現在は21分野が認定看護師分野として特定されています。認定看護師の役割は、「実践・指導・相談」の3つとなっています。まずは看護師として実践のロールモデルになること、そして専門知識や技術などの指導、現場で直面している疑問への相談に乗るなどの活動をしています。
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