発達障がいがあったり、周囲とのコミュニケーションがうまくいかなかったりする子どもへの支援方法について、専門知識を持った「作業療法士」が放課後学童クラブを訪れて、学童の支援員にアドバイスをする沖縄県内初の取り組みを、2017年7月から南風原町学童保育連絡協議会が始めています。
「こども相談支援センターゆいまわる」の仲間知穂代表ら作業療法士が2017年7月下旬から南風原町内の学童を訪問支援しています。作業療法士らは遊びや会話から、子どもの心身の特徴を読み取って支援員の関わり方を助言し、各学童が目指す保育の姿に近づける取り組みが進んでいます。
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