国際協力機構(JICA)の青年海外協力隊員として2019年4月8日から2年間、中米ドミニカ共和国に派遣される兵庫県豊岡市出身の作業療法士、森裕美さんがこのほど、豊岡市役所で中貝宗治市長を表敬訪問し、抱負を語りました。
森さんは兵庫県立出石高校を卒業後、淡路市の関西総合リハビリテーション専門学校で作業療法を学び、埼玉県の病院などで作業療法士として実務経験を積んできました。ここ数年、同世代の結婚や出産が重なったことで改めて将来を再考し、以前から興味があった国際貢献への挑戦を決意。ドミニカ共和国唯一のリハビリテーション施設で、現地スタッフに技能などを伝えるといいます。
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