三重県の県作業療法士会は2019年12月8日(日)午前10時から、名張市役所 大会議室で一般公開講座「いつまでも運転が続けられるように日々の暮らしでできること」を開きます。参加無料で、申し込みは不要です。
作業療法士は日常生活に必要な動作ができるよう支援するリハビリの専門職です。講座では、名張署の警察官が県内の高齢者の運転状況などを説明した後、県作業療法士会の認知症作業療法推進委員で、作業療法士の松永麻奈さんが、運転に必要な認知機能や低下の予防法などを解説します。免許返納後に受けることができるサポートや、自己チェックの方法の紹介もあります。定員100人。
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