地域医療に長年貢献した人をたたえる「第47回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:損保ジャパン日本興亜)の県表彰式が2019年2月5日、石川県金沢市内のホテルで開かれ、金沢大学付属病院 検査部副臨床検査技師長の前河晶子さんに賞状と記念品が贈られました。
病気になった子供が抱く不安、恐れ、入院生活のストレスを、遊びや精神的サポートなどを通して取り除く「子ども療養支援士(CCS)」。欧米では半世紀近い歴史をもち、専門職として子供病院や小児病棟でチーム医療を担っています。ただ日本での認知度はまだ低く、国内で活躍しているのは約40人です。
「介護保険で利用できるリハビリ」に特化したデイサービスを展開するデンタルサポート株式会社は、2014年6月2日、横浜市のポートサイド地区に、神奈川県内初となる「トータルリハセンター」を開所した。
認定看護師や管理栄養士、放射線技師らが疾病予防や健康増進に役立つ知識を分かりやすく紹介する「寄り道講座」が2014年3月26日、茨城県水戸市三の丸3丁目の水戸赤十字病院で開かれ、外来診療に訪れた患者や家族ら約30人が講師の説明に聞き入った。
和歌山県内の医療機関で長年にわたって高い専門性を持ち、チーム医療の推進に貢献した、医師や歯科医師をのぞく医療従事者に対し、和歌山県は、今年度(2013年度)から「医療従事功労者賞」を授与することを決め、初めての受賞者として薬剤師や管理栄養士などあわせて10人を選びました。
仕事に優劣はありません。どんな仕事・職種でも働いている「あなた」がその仕事に意味・意義・やりがいを感じているのなら、すばらしい仕事だと思います。ただ、もしあなたが今の現状・お仕事に不満を感じておられるのでしたら、たとえば一度ハローワークの見学に行ってみることをおすすめします。ハローワークに行くと介護や看護、医療福祉関係の求人が目立ちます。人が足りないからです。介護関係は資格がなくても
台風12号で大きな被害を受けた奈良県十津川村で、地元出身の鍼灸師中川憲太さん(34)が2011年12月10日から、知人の理学療法士らと仮設住宅で暮らす人らを対象にした無料の施術やリハビリ支援などのボランティアを始める。
放射線について、専門家を招いて正しい理解と知識を深めてもらおうと神奈川県大磯町・二宮町の両教育委員会、東海大学医学部付属大磯病院主催の「ファミリー教室放射線を学ぶ」が2011年8月6日、神奈川県大磯町立国府小学校体育館を会場におこなわれた。
看護師2人と社会福祉士1人が常駐する在宅医療や介護などの相談窓口「長崎市包括ケアまちんなかラウンジ」が2011年6月14日、長崎市江戸町に開設された。
厚生労働省は2011年3月30日、理学療法士や視能訓練士について、東日本大震災の被災自治体から要請があった場合、現地に派遣するよう、日本理学療法士協会など4団体に協力を要請した。
宇都宮市のひばり保育園は2011年1月から、病児・病後児保育事業を開始した。同事業の実施は、福田こどもクリニックに続いて宇都宮市内では2カ所目。
2010年1月に起きたハイチ大地震の被災者を支援しようと、国際医療救援団体「AMDA」は2010年7月16日、ハイチの首都ポルトープランスにあるゲスキオ病院内に「義肢製作工房」を設置すると発表した。
豊橋市歯科医師会(愛知県)では、医療現場で需要が高まっている歯科衛生士の人員増加をめざしている。対策として、医療現場で看護師の現場復帰を支援する事業と同じように、資格を持っていながら、結婚などで離職している「スリーピング歯科衛生士」の現場復帰を支援する。
宮崎県都城市は、発達障害児の診察や相談に応じる「市こども発達センターきらきら」を同市祝吉町に開設した。発達障害は、知的障害や身体障害と比べ障害が見えにくく、診察や相談に1、2時間かかることもあり、診察や相談の予約が取りづらい状況だった。
年末年始も窓口開設 佐世保市は27日、散弾銃乱射事件を受けて 設けた「心の相談窓口」で受け付けた相談が、設置から12日目の 26日に100件に達したと発表した。
長崎県で行われていた少年ソフトボール大会で17日、胸に死球を受け 心肺停止に陥った小学6年の男子児童(11)を、観戦していた男性救急救命士と 女性看護師2人の連携プレーで救った。
静岡県立静岡がんセンターは2008年度から、作業療法士や 心理療法士など医師以外の11職種について、がん専門家の養成を始める。