静岡県高校野球連盟と静岡県内の理学療法士有志が取り組むスポーツ障害予防事業が2017年夏で15年を迎えます。
選手のけがの処置や投手のクーリングダウンなどを行うメディカルサポート(MS)活動は全国選手権(甲子園)を参考に2003年夏の全国高校野球選手権静岡大会に開始。2016年夏の静岡大会は、初戦から決勝まで全試合を理学療法士81人がサポートしました。静岡県高校野球連盟メディカルサポート(MS)部によると、全試合を対象に活動している県は全国的に珍しく、訪問事業は例がないといいます。
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