九州豪雨の緊急援助のため、岡山県内の医療関係団体や自治体などのチームが2017年7月6日、現地へ向けて相次いで出発しました。深刻な被害が発生している福岡県朝倉市を中心に支援や救助に当たる予定です。
災害支援に関する連携協定を結ぶ岡山県の総社市と国際医療ボランティアAMDA(本部:岡山市)は市職員2人とAMDA調整員、赤磐市からAMDAに出向している理学療法士の計4人を派遣しました。派遣の理学療法士は「現地の状況を正確につかみ、住民の不安を少しでも軽減できれば」と話しています。
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