悲願のJ1初制覇を果たした川崎フロンターレは2017年12月3日、連覇に向けてチーム強化に乗り出しました。クラブはJ1優勝賞金3億円に加え、2017年シーズンから新設された理念強化分配金など20億円以上の収入を獲得。川崎フロンターレの幹部によると、この資金で強化策の第一弾として専属フィジオセラピスト(PT、理学療法士)を招く、とのこと。
2016年シーズンは故障者の続出がV逸要因の一つとなり、2017年シーズンは横浜F・マリノスから篠田洋介フィジカルコーチを招きました。川崎フロンターレの幹部は理学療法士を加えることに「ドクターとフィジカルコーチの中間に入る役割。けがからの復帰を早くする」と期待しています。
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