厚生労働省は2020年3月23日、第55回理学療法士(PT)と作業療法士(OT)の国家試験の合格者を発表しました。
理学療法士(PT)の合格率は前回より0.6ポイント高い86.4%。一方、作業療法士(OT)は前回より16ポイント高い87.3%で3年ぶりに8割を超えました。厚生労働省によると、2020年2月23日に実施された理学療法士(PT)国家試験の受験者数は、前回比322人減の1万2,283人で、合格者数は1万608人でした。また、作業療法士(OT)国家試験の受験者は6人減の6,352人、合格者は1,017人増の5,548人でした。
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