口から食べる支援に積極的に取り組む神奈川県藤沢市の療養型病院「クローバーホスピタル」(120床)。中でも重要な役割を果たすのが、口のリハビリの専門家、言語聴覚士(ST)です。
2014年8月末、入院患者のリハビリをする場面に立ち会いました。のみ込みが難しくなった鳥居実さんの病室を、言語聴覚士(ST)の掛田貴大さんが訪れました。胃にチューブを入れて栄養をとる「胃ろう」をしています。胃ろうをしていた患者が、リハビリで口から食べられるようになり、胃ろうを外したケースもあります。
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