長野県塩尻市の言語聴覚士 原哲也さんが2016年9月、世界のおもちゃで遊ぶことができるカフェを諏訪市に開店します。安心して親子が遊べる場所を提供するとともに、障害者や高齢者を雇用することも計画しています。
原さんは言語聴覚士として諏訪市の保育園で発達相談などに当たっています。カフェについて「福祉という堅苦しい言葉ではなく、気軽に子育てなどを話すことができる場にしたい」としています。店舗の横に、子どもの発達や行動の悩みを相談できる場所も設ける予定で、将来は、観光客向けに持ち帰りできる軽食なども提供できる環境を整え、経営を軌道に乗せる考えです。
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