日本最高齢の現役助産師、坂本フジヱさん(93)が、健康や医療の分野で活躍する75歳以上の高齢者をたたえる「山上の光賞」の「看護・保健部門」受賞者に選ばれました。
「山上の光賞」は日本病院会、全日本病院協会、地域医療振興協会、製薬会社「セルジーン」の共催で、高齢を迎えてもなお、豊富な経験、知性、知識を駆使し、後に続く世代の歩むべき道を照らす「山上の光」として活躍する人をたたえる事業です。全国各地から推薦された候補者の中から、審査委員会が、高潔な人格、健康・医療分野における業績などの基準から選考して受賞者を決定。応募方式はすべて他薦で、坂本フジヱさんは紀伊民報が推薦していました。
くわしくは紀伊民報でご覧ください。