大阪市の「助産院ばぶばぶ」で院長を務め、全国各地で性教育の授業や講演を続けている助産師のHISAKO(本名・黄瀬寿子)さんが2020年4月、沖縄県うるま市の平安座島に助産院を移転・開設します。
HISAKOさんは看護師・助産師の資格を取った後、総合病院やクリニック勤務を経て2006年に助産院を開設。産前産後の女性たちを中心に、乳房ケアや母乳育児支援をはじめ、子の成長や夫婦関係などの悩み相談に乗ってきました。自身も21歳から2歳までの4男7女を育ててきた母。出生率が全国一で子だくさんな一方、若年出産が多く離婚率も高い沖縄で「人知れず育児に悩むママたちの支えになりたい」と描いています。
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