8月に新潟県中越沖地震の被災地に派遣された住吉悦子保健師が
10月25日、国立病院機構福山医療センター付属看護学校で講演した。
住吉保健師は同校の卒業生。同県柏崎市に一週間派遣され、
避難所や仮設住宅での健康相談、自治体職員の健康管理などに
携わった。仮設住宅を訪問した時、プライバシー保護のため名簿が
なく、住民の把握に苦労したエピソードを披露。
「保健師や看護師の仕事は状況が変わっても同じ。自分自身を
高める仕事をし、いざというときに備えておきたい」と振り返った。
くわしくは中国新聞
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