看護師・岡川祐美子さん(42)が、患者との出会いや別れの日々をつづった詩集「灯(あか)り消すとき」(幻冬舎ルネッサンス)を出版した。患者の心の叫びが62の短編に収められている。20年間、看護師として鳥取市内の総合病院に勤務。一年前に退職。4月から訪問看護師として新たなスタートを切った。
「信頼関係を築くには長い時間がかかる。医療者は治療を押し付けず、患者の気持ちを酌み取る手助けが必要だし、本人の意思表示も大切。お互いが歩み寄り、その人らしい闘病や終末期になれば」と話している。「灯り消すとき」は四六判、167ページ、1365円。くわしくは日本海新聞(携帯で閲覧中の方は敏塾PCサイトへもどうぞ。リンクしています)
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