高知県は3月12日、今年度の県准看護師試験(2月19日実施)で出題ミスがあったと発表した。該当の問題(1問)については、223人の准看護師試験受験者全員を正解とした。高知県によると、ミスがあったのは四つの選択肢から誤っているものを選ぶ「問136」。「麻疹(ましん)の感染経路は飛沫(ひまつ)感染である」と問題にはあったが、空気や接触での感染可能性もあることから、問題の文章自体が説明不足と判断し、全員を正解とした。
准看護師試験問題は14の大問からなる計150問で構成。00年度から四国4県で同じ問題を出し、事前に決めた分野ごとに各県の試験委員会が作成する仕組みで、今年度は高知県が問題作成の幹事だった。/敏塾パソコン版/敏塾携帯モバイル版でもどうぞ。
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