現役の看護師や医師らも来館/900種超の医療機器を展示の資料館
一体、どれだけの人の、どんな命のドラマをみてきたのだろう。病院や戦場など、医療現場で活躍した医療の器械を展示する千葉県印西市の「印旛医科器械歴史資料館」。
訪れるのは、一般客や現役の医師、看護師のほか、臨床工学技士の研修など。地元の小学生の校外学習としても活用されている。館内で静かに眠る古い器械。ちょっと違う角度から医学の進歩を感じて-と語りかけているようだ。
◇千葉県印西市舞姫1-1-1。北総線・成田スカイアクセス線印旛日本医大駅徒歩すぐ。月・水・金のみ開館(第1月曜のみ説明員が付く、要予約)。無料。10~16時。電話0476-98-1390。
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看護大学の社会人入試、看護医療の関係の
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