看護師の国家試験を前に50個の注文も/合格祈願ストラップ
いよいよ世間では本格的な入試シーズンが到来。茨城県日立市川尻町の蓮光寺(岡田堅龍住職)が販売する携帯ストラップ「うかるくん」が受験生をはじめ、様々な人たちから人気を集め話題となっている。
「うかるくん」は2008年に販売を始め、以来受験を控えた生徒たちに高校教師が60個も贈ったり、看護師の国家試験を前に都内の病院から50個の注文があったりと、県内だけでなく県外にも広まっている。
「うかるくん」の名前は「鵜(う)を狩る」という語呂合わせで発案され、愛らしい表情がかわいらしい。蓮光寺は学問の神様・菅原道真をまつるなど学業成就に縁も深く、すべてのストラップを岡田住職が祈念しているという。
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