理学療法士目指す高校3年生、道阻む「心のがれき」
岩手県大槌町の避難所で、小国和利さん(17)と会った。「理学療法士を目指したい」と語る普通の高校3年生。避難所の子どもたちが「かずとしくーん」と声をかけ、だっこやおんぶをしてと小国さんに飛びつく。迷惑そうな表情も見せず子どもたちと一緒に遊んでいた。そんな小国さんは家計を支えるため、進学をあきらめて就職すべきかどうか、悩んでいた。
震災前は、理学療法士になるため専門学校へ進むつもりだった。小学生の時、階段から落ちて入院した親類のリハビリを指導する理学療法士に出合ったことがきっかけだ。「時間をかけて話を聞き、励ましながら、患者を支える姿に胸を打たれた」という。
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