理学療法士がリハビリに奮闘、避難生活長期化で体調不良増加
東日本大震災から4カ月がたった今も、1500人以上が避難所で暮らす岩手県大槌町。長期化する避難生活で体の不調を訴える高齢者が増え、リハビリの必要性が高まっている。
内陸部の仮設住宅への移転も進み、理学療法士らは福祉サービスの充実が、町の再興に欠かせないと考えている。
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