命の神秘と出産、育児の素晴らしさを伝えるイベント「国際助産師の日IN諏訪」が2013年6月30日、長野県の原村八ケ岳自然文化園で開かれた。
ICM国際助産師連盟が定めた「国際助産師の日」(5月5日)にちなみ、毎年開く長野県の全県イベント。今年2013年は「感じてみよう命の神秘・聞こう話そうイクメンパパのお話」をテーマに掲げた。長野県下で活躍する助産師は約530人。志願者は多いが学校数が少なく、競争倍率が高いため有資格者数は横ばいという。出産可能な医療機関が少ない上伊那地方では、助産師の手を借りて在宅出産する女性も増えているという。
くわしくは長野日報でご覧ください。