看護師資格の取得を目指して来日し、養和病院で働きながら勉強しているインドネシア人のアエプ・ヌグラハさん(26)とモハマド・アブドウラさん(28)が、2014年2月にあった鳥取県の准看護師試験に合格した。鳥取県によると、経済連携協定に基づいて来日した外国人の鳥取県内での准看護師試験の合格は初めて。
インドネシアで看護師をしていた二人。日本の看護と高い医療技術を学ぼうと、経済連携協定による看護師候補者の受け入れ事業に名乗りを上げ、2011年7月に来日。半年の語学研修を経て2012年1月から養和病院で働いている。
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