国が推進する地域包括ケアシステムにおいてリハビリテーションが最大限に生かされるよう、国民や関連する専門職に普及啓発を図る「リハビリテーション・サミット2015」(主催:全国リハビリテーション医療関連団体協議会)が、2015年11月3日、「いきいきと暮らすためのリハビリテーション~地域包括ケアを支えるために~」をテーマに東京都内で開催されました。
サミットには医療や介護などに携わる専門職が中心に参加。冒頭、国際医療福祉大学大学院の堀田聰子教授と座長の全国デイ・ケア協会 斉藤正身会長が対談。堀田教授は、本人や家族が持続可能に暮らし、命を高め、そしてその人らしく生きるための「旅路の先の見通し」を立てることの大切さを強調し、「目標共同体が機能していくことが重要だ」と述べました。
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