長年にわたり地域医療や福祉に貢献した人に贈られる「第45回医療功労賞」(主催:読売新聞社、後援:厚生労働省・日本テレビ放送網、協賛:損保ジャパン日本興亜)の都道府県受賞者が決まり、神奈川県内からは2人が選ばれました。
ひとりは湘南内科ペインクリニックの池上晃子院長。開業医の傍ら、逗子市教育委員長などを歴任し、現在は逗葉医師会長を務めています。「長年の取り組みが認められ、喜びを感じる」と受賞に笑顔を見せました。いまひとりは井上眼科の秋元清一医師。1967年に眼科医院を開業して以来、地域の眼科医として親しまれてきました。2013年に同じく眼科医になった息子の後輩に医院を委ね、今は毎週水曜日の午前中のみ自宅1階の医院で診療しています。
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